【ヤナカアパートメントストア出店者インタビュー②】～spiqさん～

〈spiq さん〉

ーはじめに、簡単な自己紹介をお願いします。

押江琴美と申します。1996年千葉県生まれ。2016年に香川調理製菓専門学校テクニックコースを卒業後、東京都内のレストランなどで調理や製菓の補助を経験しました。2018年東京／蔵前の菓子屋シノノメに入店。2021年4月にatelier tamiserを開店し1年で閉店ののちに2023年2月spiqをオープンさました。

ー事業や店舗の内容を教えてください。

焼き菓子をメインとしたカフェを運営しています。

ーなぜこの事業をスタートしようと思いましたか？

ずっと飲食の仕事をしていて、誰かのレシピで作るのではなく自分のお菓子を作りたいと思ったのがきっかけです。

ーヤナカアパートメントという場所で出店を決めた理由を教えてください。

元々蔵前でお菓子を作る仕事をしていて、このエリアのお客様が多くいらっしゃったのでこの辺りで出店できる場所を探していました。

ーこの活動をしていてよかったなあと思う瞬間はどんなときですか？

すっと裏方でお菓子を作るのみの仕事をしていましたが、表に出てお客様から「美味しかった！」や「ありがとう」と直接感想を聞けることですね。

ーおすすめの商品や人気の商品を教えてください。

【レモンケーキ】
1番人気のお菓子です。私自身1番好きでずっと作りたかったものを形にしたレモンケーキ。瀬戸内海大崎上島のレモンを使用しています。1年中国産のレモンを使用しています。

【季節のデザート アメリカンチェリーのヴァシュラン(6月)】
季節によって変わるアシェットデセール。6月はアメリカンチェリーを使いました。

ー今後の目標などはありますか？

まだ作りたいお菓子がたくさんあるので時間を見つけてチャレンジしていきたいです。
spiqを拡大していくことが目標です。

ありがとうございます！
これからも押江さんの手がけるココロオドルたくさんのお菓子と出会えることを楽しみにしております♪