【ヤナカアパートメントギャラリー利用者インタビュー③】~FIKA POPUP~

ーどんなイベントを開催されたのでしょうか。

・お菓子:spiq スピク kotomi(https://www.instagram.com/spiq.yanaka/?hl=ja
・耳つぼジュエリー:mai( https://www.instagram.com/15maiiiii/?hl=ja 
・アパレル:used/vintage SEQE シーク risa(https://www.instagram.com/seqe_net/?hl=ja
・フリマ:nana(https://www.instagram.com/room.tk/?hl=ja
・企画・コーヒー:murriro ムルイロ mami (https://www.instagram.com/mnnnip_a/?hl=ja

様々な分野で活動しているこちらのメンバーと合同で、物販や飲食などのイベントを開催しました。

ーイベントを開催しようと思ったきっかけを教えてください。

”murriro(ムルイロ)”という屋号を付け、私の周り素敵な仲間たちを巻き込みながらiroiro。というコンセプトでゆっくり活動しています。今回私の身近同世代の女の子たち、職種もバラバラながら各々頑張る姿を私の距離から見て感じて。
多忙の中みんなが集まっていい時間になれば、カテゴリは違えど通づるものがあるのではと思い、企画しました。

また、今回のPOPUPネームにもある”FIKA”は、元はスウェーデン語で「コーヒーとケーキを食べる休憩」。
スウェーデン人はこの「FIKA」の時間をかなり重要視していて、「友達や同僚とお茶やコーヒーを飲みながら軽食をとる」という、親しい人との交流の時間を大事にする習慣を持っているそう。素敵ですよね。
日常の騒音を少しだけ忘れるような日暮里のここで、出会う人との時間を大切にし、心地よい時間を過ごすことがねらいでした。

ーイベントを終えてみて、いかがでしたか?

予想来客数では40-50人前後としていましたが、当日は80名以上のお客様に来ていただくことができました。
それぞれのInstagramの集客がメインでしたが、それぞれのコンテンツは違えどつながりがあって単品ではなく連動性のあるお客様多かったです。
この度お借りしたスペースも非常に使いやすく開放感のある場所でとても心地よくお客様にも慶ばれました。
谷中に初めてくる方が多く、東京の忙しない空気から少し離れた感じでゆっくり楽しめたと嬉しいコメントも多くいただきました。

ー今後やってみたいイベントや目標などはありますか?

西側では感度高いPOPUPは多くあり、イベント決戦のような風潮も感じられます。一方お客様からもお声があったことですが、東側でこのようなイベントがあまりなく興味があって来た、これからもやってほしいとの反応も少なくなかったので今回テーマとした”FIKA”は今後もいろんな形で続けていくことも視野に今後も企画を進めていければと思います。

ご利用いただきありがとうございました!常設の人気菓子店スピクさんをはじめ、様々な分野で活躍していらっしゃる同世代の方々が織りなす空間は、きっとすごく素敵なものだったのだろうとお客様からの声からも伺えます。
FIKAという素敵な文化を、ぜひまた谷中で発信していただけると嬉しいです♪

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